自然保護センターがイベント

美ヶ原登山の魅力も知って

信濃毎日新聞 掲載

平成21年08月16日(日)


 県美ヶ原自然保護センター(上田市、松本市)は15日、美ヶ原日同原(松本市、上田市、長和町)の王ケ頭と王ケ鼻を結ぶ登山道コ†人の小径」など全長約8`のコースで、ウオーキングイベントを開いた。昨年7月から遊歩道などでイベントを開いていたが、散策だけでなく、美ヶ原の登山の魅力を味わってほしいと初めて企画した。

 同日のコースは、高低差約300bで、12人が参加。山岳ガイドが王ケ鼻山頂から見える北アルプスの山々、登山道脇に咲くノアザミやウスエキソウといった花々について解説した。昨年から登山を始めた松杢盟「井の看護師原真紀さん(34)は「花の名前を教えてくれるし、初心者の登山にはガイドがいると心強いですね」と話していた。

 ウオーキングイベントは、7月から9月まで毎週土、日曜日と祝日に実施。通常は同センター職員やパークボランティアが、全長約4・5`の遊歩道を中心に案内する。昨年は15回近く開き、約90人が参加。今年は15日までの9回で計100人余が参加し、徐々に増えている。同センターによると、登山を始めた人たちが「入門コース」として選んでいることが増加の背景にあるという。イベントの問い合わせは同センタト(0263・31・2807)ノヘ。

写真:高低差約300bニの登山道を歩く参加者たち