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涸沢好天 | |||||||
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北アルプス・涸沢は14、15日と好天に恵まれ、この夏一番のにぎわいとなった。14日は涸沢ヒュッテ、涸沢小屋、テント合わせて約900人の登山者が宿泊。今夏は残雪が多いため、テント場のスペースは限られているが、赤、黄、紫などのテントが、300張りも並んだ。
穂高連峰を見渡せる涸沢ヒュッテのテラスも14日昼には満席となり、名物のおでん6種類は夕方までに売り切れた。ヒュッテ社長の山口孝さん(61)は「このところ天気がぐずついていたが、やっと夏が来た。ようやく例年並みの混雑」とほっとした様子。
愛知県一宮市から友人と3人で訪れた会社員竹元佳一郎さん(30)は、疲労のため北穂高登頂を断念。14日夜には涸沢小屋のテラスから星を眺め、「来年までにもっと鍛え、テントに泊まって北穂高に登りたい」と話した。