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信大山岳会OBら9年ぷり海外 | |||||||
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信大学士山岳会(宮崎敏孝会長)は22日、信大創立60周年を記念して9〜11月に実施するネパール・ヒマラヤへの海外登山に参加する66人の壮行会を松本市内で開いた。学士山岳会にとっては2000年のガネッシュ・ヒマール2峰(7111b)以来9年ぶりの海外登山となり、メーンの第1チームは9月6日にネパールに向けて日本を出発する。
目的地はネパール中部の中国国境近くのペリヒマール山域など。7千b峰3座の未踏ルートからの登頂を目指す第1チームに8人、定年退職した「団塊の世代」を中心に6千b峰3座の登頂に挑む第2チームに6人、山頂を目指さない二つのトレッキング隊には計52人が参加する。
壮行会には信大山岳会と信大学士山岳会の会員や登山隊の家族など約90人が出席1第1チームの隊長を務める田辺治さん(48)=1984年農学部卒、名古屋市=が「期待に応えられるよう精いっぱいやりたい」と決意を語った。
信大文理学部一期生で山岳会の創設メンバーの一人「木下哲雄さん(79)=松本市=は「信大の山岳会が海外でこんなに大々的な事業をできるようになるなんて夢のような話。うれしくて涙が出る」と感激していた。
第1チームは、同山域のヒムルンヒマール(7126b)に加え、ネムジュン(7139b)とヒムジュン(7092b)へはともに標高差1千b近い氷雪壁から頂を目指す。また、ヒムジュンからヒムルンヒマールへの初縦走も予定している。
写真:野村彰夫理事から信大のロゴマーク入りの旗を託された田辺治隊長(右) 倍大山岳会のOBらでつくる