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岐阜の北ア2人不明1人滑落 | |||||||
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岐阜県の北アルプスで二十七日から二十八日にかけて、登山者二人が雪崩に巻き込まれ、一人が滑落した。悪天候で捜索は難航している。
高山市の抜戸岳(二、八一二b)の標高千五百b付近で、二十七日午後三時半ごろ雪崩が発生、男性二人が巻き込まれ行方不明となった。岐阜県警山岳警備隊などが二十八月早朝から捜索したが、雪やガスで視界が悪く打ち切った。
高山署によると、行方不明となったのは静岡市葵区上足洗、私立高校教員桑原義仁さん(48)と、同市駿河区池田、会社員塚田征義さん(39)。
二十八日午後二時ごろには、高山市の西穂高岳(二、九〇八b)の山頂付近で、稜線を縦走中の大阪府和泉市緑ヶ丘、西川良子さん(36)が滑落したと、同行者の連絡を受けた山岳ガイドから通報があった。高山署などによると、西川さんは二千七百五十b付近のピラミッドピークと山頂の中間から約三百b滑落した。姿は確認でき、体が動く様子も見えたというが、けがの程度は不明。
西川さんは長野県山岳協会に所属する「登攣クラブ安曇野」のメンバー。同クラブの県内女性二人と二十六日に西穂高岳に入山、二十九日に下山予定だった。女性二人は現場付近でビバークしているという。