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南ア林道バス今季の運行始まる | |||||||
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伊那市長谷戸台口と南アルブス北沢峠(標高二、〇三二b)を結ぶ市営南アルブス林道バスが二十五日、戸台口−歌宿(標高一、六八〇b)間で今季の運行を始めた。北沢峠までの運行は、昨年の台風被害復旧工事のため、例年より半月遅い七月一日からとなる。
出発式で宮下市蔵・市長谷地域自治区長は「林道バスの利用者は今季、百万人に達する見込み。事故がないよう安全運転をお願いする」とあいさつした。初日は利用がなかった。
南アルブス林道管理室によると、一九八〇年九月の運行開始以来、昨年までの利用者は計九十八万五千三百八十七人、昨年は四万四千七百八十七人が利用した。戸台口から歌宿までの運賃は中学生以上片道九百円、北沢峠までは同千二百円。
写真:歌宿に出発した南アルブス林道バス=25日午前8時5分