県道乗鞍岳線冬の閉鎖

安房峠も通行止め

信濃毎日新聞 掲載

平成19年11月13日(火)


  県松本建設事務所は十二日、県道乗鞍岳線(松本市安曇)の乗鞍岳山頂から松本市側約一七・五`区間のうち、一日から閉鎖している山頂−三本滝間(約十四`)より手前の約三・五`区間を冬季閉鎖した。これにより、乗鞍高原温泉スキー場、国民休暇村「乗鞍高原」より先は通行できない。

 また十二日ば積雪のため、中部縦貫道安房トンネルを通らず安房峠を越える旧道の国道158号中の湯温泉旅館−岐阜県境間を全面通行止めにした。同国道は、中の湯温泉旅館より松本市街地寄りの中ノ湯1号カーブから岐阜県境までを十六日から閉鎖する予定だったため、このまま冬季閉鎖に入る可能性もある。

 上高地に通じる上高地公園線でも十二日、積雪が確認されたが、十五日に上高地の閉山祭があるため規制は予定していない。各路線の閉鎖区間は例年通りで、閉鎖解除は来年四月から七月。

 管内の県道の他路線の閉鎖開始日は次の通り。

 ▽十六日 上高地公園線▽二十日 奈川野麦高根線▽二十六日 下奈良本豊科線、真田新田線▽三十日 松本和田線、美ヶ原公園線、美ヶ原公園沖線▽十二月三日 聖高原千曲線▽同月十日 楢川岡谷線、白骨温泉線

写真:12日に冬季間鎖された県道乗鞍岳線の国民休暇村のゲート=松本市安曇