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グリーンパト白馬で結隊式 | |||||||
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北アルプス北部の白馬岳(二、九三二b)周辺で高山植物保護や環境美化の活動に取り組む「グリーンパトロール隊」の結隊式が九日、白馬村役場であった。白馬岳周辺の山小屋に八月二十日まで常駐し、高山植物やチョウの違法採取者への指導や登山者数調査などを行う。
同隊は中信森林管理署と村振興公社が委嘱。今年は公募で県内外の13人を選んだ。隊員は二十-六十代で、職業はスキー指導員や販売員などさまざま。大阪や三重、千葉など県外在住者が大半で六人が初参加という。
結隊式には、隊員七人と行政や山岳関係者らが出席。高橋守隊長(33)=小谷村=は「白馬の自然を守る仕事の責任と喜ぴを感じる。力を合わせ最後まで無事に務めたい」と宣誓。初参加の高桑大地さん(23)=白馬村=は「高山の動植物や気象を勉強してきたい」と意気込んでいた。
出席者は外国人登山客の増加やペット同伴の登山者の存在など北アルプス一帯の現状を説明。白馬山案内人組合の降籏義道組合長は「今年の大雪渓は残雪が多い。植物の植生は豊かだが、落石などには十分気を付けてほしい」と呼び掛けた。
写真:結隊式で委嘱状を受けるグリーンパトロール隊の隊員