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八ケ岳連峰開山祭 | |||||||
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夏山シーズンの本格的な到来を前に、八ケ岳連峰の開山祭が三日、主峰赤岳(二、八九九b)などの山頂であった。霧に覆われた赤岳では、山頂に立つ赤岳神社の前で神事を行い、登山者らが安全を祈った。
赤岳山頂での開山祭は、茅野市観光連盟などが主催し、五十三回目。ふもとや近くの山小屋からの登山者ら約三百五十人が参加した。
神事や遭難者の追悼などが終わると、周囲の霧が一気に晴れ、近くの阿弥陀岳(二、八〇五b)などが姿を現し、登山者らから歓声が上がった。お神酒の振る舞いもあり、登山者は目の前に広がる景色を堪能しながら酒で体を温めていた。
父親らと訪れた諏訪郡富士見町の富士見高原中学校二年、奥住大輔君(13)は「(開山祭に参加するため)初めて山小屋に泊まった。周りの山が見えて、とてもきれい」とうれしそう。同じ八ケ岳連峰の北横岳(二、四八○b)や阿弥陀岳でも開山祭があり、それぞれ登山者ら約五百人と約百二十人が参加した。
写真:霧の赤岳山頂で登山者も参加し夏山シーズンの安全を祈った神事