|
|
シンボル常念岳に登ろう | |||||||
|
|
|
|
|
| ||||
安曇野市内の登山愛好者らが北アルプス・常念岳(二、八五七b)への市民登山を今年夏に計画しており、同市内で13日夜、運営組織の設立総会を開いた。常念岳は市のシンボル的存在。登山を通じて、二〇〇五年十月に合併した旧五町村間の住民交流を深めるのも目的の一つで、来年以降も続けたい考えだ。
運営組織は「ふるさと常念登山の会」と名付け、総会には十五人が出席。登山により自然環境や安曇野の素晴らしさを後世に伝える-などの目的を記した規約を決めた。
計画では、山行は七月十四、十五日。一の沢コースから頂上近くの常念小屋を目指す。小屋まで十時間かけて登る「ゆっくりコース」と、七時間の「がんばるコース」を用意。「がんばる」は横通岳(二、七六七b)と常念山頂を往復する。
参加者は安曇野市内の在往者か勤務している人で、六十人程度を予定。旧五町村ごとに副会長と世話人がおり、装備などの相談に応じる。登山の安全を期すため、十人近くの山案内人が同行するほか、五-六月に下見を行う。募集の日程、方法は今後、決めていく。
登山計画は、安曇野市発足をきっかけに山案内人らの間で機運が高まり、昨年七月ころから準備を進めてきた。総会で藤原與一会長(67)=あづみ農協理事・安曇野市堀金=は「市民登山が旧町村共通の話題になり、みんなでわいわいと登って行けるようにしたい」とあいさつした。
写真:7月に市民登山が計画されている安曇野市のシンポル・常念岳=今年2月、安曇野市明科中川手から