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県警春山情報県内ーカ月予報 | |||||||
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気象庁は十三日、向こう一カ月(十四日-五月十三日)の天気予報を発表した。長野地方気象台によると、県内は低気圧や前線の影響で前半は曇りや雨の日が多い。寒気が流れ込みやすい気圧配置になり、霜に注意が必要としている。その後は数日周期で変化する。
一カ月の平均気温は「平年並み」と「平年より低い」確率がともに40%。降水量は平年並みで、日照時間は平年より少ない見込み。
第一週(十四日-二十日)の気温は平年より低い。二週目も平年より低く、三-四週目は平年より高くなりそうだ。
県警地域課は十三日、ゴールデンウイーク(二十八日-五月六日)を中心とした春山情報を発表した。入山者は豪雪で減少した昨年より増えると予想。「天候が急変しやすく冬型の気圧配置になることもあり、入山前の天候判断が大事。アイゼンとピッケルの装備を」と呼ぴ掛けている。
同課によると、三日現在の積雪状況は各山域で昨年より一-二b少なく、北ア・西穂山荘で二b、八方池山荘で一・二-一・三b、中ア・ホテル千畳敷で三b、八ケ岳・赤岳鉱泉で○・七-〇.八b。だが「三月に降雪があったため、雪崩の危険性もある」と厳重な警戒を求めている。
期間中に予想される入山者数は、計一万二千二百人(前年比千二百人増)。槍・穂高連峰が五千人(同五百人増)、八ケ岳連峰が二千五百人(同)、後立山連峰が二千人(同二百人増)など。
県警は今後、積雪状況や危険個所を掲載した「春山情報」を各山域の登山相談所などで配るほか、ホームページに写真を掲載するなどして情報提供する。また、四月二十七日-五月六日には北ア・洞沢に山岳遭難救助隊員を常駐させる。