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山岳スキー小谷で熱戦 | |||||||
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第三回山岳スキー競技日本選手権大会(日本山岳協会主催)は一日、小谷村の栂池高原スキー場上部で開き、国内外の三十五人が熟戦を繰り広げた。
今年からアジア選手権大会も兼ねて開催。成年男子の部に出場した小谷村の山田誠司さんが、一時間五十三分五十五秒でアジア選手権を制した。
コースは、同スキー場上部の標高一、五八○b地点が発着点の全長約十ニ`b。日本人選手のほか、中国、韓国、ニュージーランドから計十一人が出場、コースを短くして一般の三人が出場した部門もあった。選手は登坂時にはかかとが外れ、滑降時に固定できる山スキーを着用。雪崩救助に使うビーコンやスコップなどの装備を背負い、標高約二千百bまでの山中に設けたコースを登り降りした。
過去二回の大会は、悪天候で一部コースやゲレンデ内での開催だったが、今年は予定の全コースを使用。選手は午前十一時にスタートし、二時間-四時間ほどで走破した。レースは成年男子、成年女子ともニュージーランド選手が一位だった。
日本人の上位四位までは、来年二月にスイスで開く世界選手権の日本代表に推薦される。
写真:山スキーで斜面を駆け上がる出場者たち