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戸隠スキー場で雪中救助を訓練 | |||||||
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県警機動隊は三十日、長野市の戸隠スキー場で遭難救助訓練を行った。雪崩が起きやすい時期を前に、隊員二十五人が参加。登山者一人が生き埋めに、もう一人が谷底で救助を求めている-との想定で訓練した。
隊員は五人一組となり、一列目が遭難者の「ビーコン」の電波を受信して場所を特定。二列目が細い金属の「ゾンデ棒」を雪中に差しながら捜索した。生き埋めになった人がいる地点を見つけると、スコップで雪をかき、遭難者に見立てた人形を掘り出した。
暖冬傾向だが、同隊の五明利雄副隊長は「山には多くの雪がある。過信せず、万が一のためビーコンなど十分な装備をしてほしい』と話していた。
県警地域課によると、県内で昨年発生した雪崩事故は七件で、死者八人を含め計21人が巻き込まれた。
写真け男性を谷底から救出する訓練に取り組む機動隊員