赤岳で初雪

八ケ岳昨年より6日遅れ

信濃毎日新聞 掲載

平成18年10月18日(水)


 八ケ岳連峰の主峰、赤岳(二、八九九b)で二日、初雪が観測された。山頂直下の山小屋「赤岳天望荘」(二、七二二b)の総支配人、藤森周二さん(42)によると、朝から青空が広がったが正午ごろから霧が出て、午後三時ごろから横殴りの雪が一時間弱降り続いた、雪は辺りの岩肌に粉をまいたようにうっすら積もってやみ・六時すぎから再ぴ降った。周辺の初雪は昨年より6日遅いという。

 山小屋の従業員たちは五日の小屋じまいに向けた片付けの手を休め、小さな雪だるまを作った。

藤森さんは冬山シーズンを前に「山小屋が営業しているかの確認と、冬の装備を忘れずに登ってください」と呼び掛けている。

写真:赤岳天望荘の周囲にうっすらもった初雪