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徳本峠の登山道復旧を | |||||||
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日本山岳会信濃支部の金子丞二支部長(69)=安曇野市三郷=ら三人が二十七日、松本市役所を訪れ、七月豪雨などで破損し、通行止めになっている同市安曇の徳本峠登山道を早期に復旧するよう、坪田明男助役に要望した。
同市安曇島々から徳本峠を経て上高地に向かう登山道のうち、二俣-徳本峠間の約十`が五月の大雨や七月豪雨で橋や道が多数損壊、県が通行止めにしている。大規模な復旧作業が必要と見込まれるが、作業の内容や時期、主体は決まっていないという。
同山岳会は、毎年六月に上高地で開く「ウェストン祭」に合わせ、徳本峠を越えて上高地に入る記念山行をしているが、今年は安全に配慮して中止した。金子支部長は「登山道は、釜トンネルができる前から上高地入りや飛騨地方との往来のために使われてきた古道。ぜひ地元として復旧に協力してほしい」と訴えた。今後、県や環境省にも要望する予定だ。
坪田助役は「環境省や県などと(復旧策を)相談するテーブルを用意したい」とした。
写真:登山道の復旧を要望する金子丞二支部長(右から2人目)