夏山の安全確保へ訓練

須高地区遭対協30人参加

信濃毎日新聞 掲載

平成18年7月14日(金)


 須高地区山岳遭難防止対策協会はこのほど、本年度の夏期救助訓練を、須坂市、群馬県嬬恋村境の浦倉山(二、〇九〇b)から同市の米子不動尊に続く登山道で行った。会員約30人が参加。登山道の状態を確認し、傾いていた案内看を直すなどした=写真。

 危険な場所を把握すると同時に、隊員の救助技術向上を図ろうと、毎年開いている。今回の訓練は、浦倉山の山頂付近までゴンドラで上り、登山道を五時間ほどかけて下った。

 ササが人の背丈ほど伸ぴている場所もあった。参加者からは「道が分かりづらく、整備しないと遭難の危険がある」といった意見が出た。