|
|
アツモリソウずらり富士見で展示 | |||||||
|
|
|
|
|
| ||||
種の保存法などで希少種に指定されている「アッモリソウ」計六百鉢を展示する「第二回全日本アツモリ草展」が二十六-二十九日と六月二-五日、富士見町のスキー場「富士見パノラマリゾート」で開かれる。町開発公社などでつくる実行委員会主催。会場一帯の入笠山や釜無(かまなし)山に自生するホテイアッモリは、乱獲や環境の変化で数が減少しており、展示を通じて現状を伝え、保全を呼ぴ掛ける。
アツモリソウはラン科の多年草。このうちホテイアツモリは東日本の亜高山帯に自生し、赤紫色をした袋状の花を付ける。地元一帯で見られる株は特に、「釜無ホテイアツモリ」ど呼ばれ、通常よりも花が大きく、色も濃いという。
今回は県内外の愛好家約百人が出展。釜無ホテイアツモリをはじめ、レブンアツモリソウなど変種も含め約三十種類を、開花時期に合わせて入れ替え、常時百五十鉢近く展示する。
会場は、スキー場のゴンドラリフト山頂駅に併設したレストラン「スピカ」。ゴンドラ(往復中学生以上1600円、小学生以下八百円)利用の場合は無料-車利用の場合は、中学生以上千円、小学生以下五百円。問い合わせは同スキー場(電話0266・62・5666)へ。
写真:「第2回全日本アツモリ草展」に並ぶアツモリソウ
関連:JAFPA-NET