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霧ヶ峰高原今年も火入れ | |||||||
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諏訪市郊外の霧ケ峰高原で23日朝、草原の森林化を防ぎ、かつての植生をよみがえらせるための「火入れ(野焼き)が行われた。半世紀ぷりに実施した昨年に続き二回目。前回行ったピーナスライン・霧ヶ峰インター付近の約fから範囲を広げ、約二十fを対象に焼いた。
午前八時すぎ、草原のあちこちで火が放たれた。ふもとからの風にあおられ、枯れ草は時折高く炎を上げながら燃え、一時間もたつと、レンゲツツジなど低木がまぱらに生える一帯は黒い地表に変わった。
市や地権者の牧野農業協同組合、消防団などでつくる実行委員会が主催。ポランティアを含め、約四百人が点火や防火作業などに加わった。
昨年の火入れ以降、市や県環境保全研究所(長野市)などは、近隣の章原の植生と比較するなどして実施の効果を調査した。低木の生育を抑える一定の効果は認められたが、数年は継続調査が必要として、再び計画された。
写真:風にあおられた火がはうように広がった霧ヶ峰高原の火入れ=23日午前8時半