高遠の風力発電計画

「やめさせる会」山岳会など結成

来月催しを予定

信濃毎日新聞 掲載

平成18年4月19日(水)


 伊那市高遠町の入笠山周辺での風力発電計画に反対している上伊那や諏訪地域の山岳会、野鳥の会など十四団体はこのほど、「入笠山周辺の風力発電をやめさせる会」を結成した。

 会長は伊藤精晤・信大農学部教授。事務局で伊那山仲間の北原功副会長は「山間部での計画の問題点を明らかにしていきたい」としている。

 五月二十七日には約三百人の参加者を募り、計画地を歩いて景観や野鳥、地質などの専門家の話を聞く催し「風車建設予定地を知ろう歩こう」を開く。六月にはシンポジウムを計画している。