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白馬岳捜索いったん打ち切リ | |||||||
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北アルプス白馬岳(二、九三二b)に登ったまま行方が分からなくなっている社会人山岳会「京葉山の会」(東京都)の男性三人の捜索は六日、山岳会の仲間や大町署、遭難救助隊員が上空と地上から行ったが、見つからなかった。同署は、新たな手掛かりが得られるまで捜索をいったん打ち切ることを決めた。三人は雪崩に遭った可能性が高いとみている。今後は山岳会などが雪解けの状況をみながら捜索する
行方が分からないのは千葉県白井市、公務員高山広秋さん(47)、東京都葛飾区、会社員小林幸長さん(56)、同豊島区、会社員矢田雅博さん(32)。一日に入山、二日に大雪渓をスキーで降り下山する予定だ号た。
救助隊は、三人が一日、白馬岳の犬雪渓下部に宿泊し、テントごと雪崩に巻き込まれた可能性があるとみて、6日は付近の雪崩跡を中心に約一キロb四方を調べた。付近の大きな雪崩跡は三カ所あり、最大で幅七、八十b、堆積(たいせき)した雪は厚さ五bほどという。
三人が入山した一日、天候は午後崩れた。同署は「三月から五月の連休ごろまでは雪が緩んで雪崩が起きやすく、天候が急変することも多い」とし、天候や自身の技術を把握、入山の判断は慎重にするよう求めている。
写真:ヘリコプターで捜索に向かう「京葉山の会」の会員や救助隊員=6日