自然観察会運営市内のNPOに

長野市が受託者選定

信濃毎日新聞 掲載

平成18年4月6日(木)


 長野市が本年度取り組む親子自然観察会の運営受託者を選ぷ審査会が五日、市役所で開かれた。市内と山ノ内町からNPO法人や自然観察グループ計四団体が応募し、審査の結果、長野市のNPO法人「信州フオレストワーク」に決まった。

 各団体が日ごろ取り組んでいる活動や、自然観察会の原案を説明。審査員が、企画や運営の技能、実績など七つの基準で採点した。

 「信州フオレストワーク」は、森林整備や里山の環境保全のほか、市内の学校林を使つた子どもたちの自然体験にも取り組んでいる点が評価され。

 親子自然観察会は一九九四年度から年二回行われてきた。市は昨年度から「民間の専門家に取り組んでもらい、内容を充実させたい」として民間委託に切り替えた。観察会は年四回に増えている。本年度は昨年度より二団体多く応募した。

写真:長野市役所で行われた自然観察会業務の審査会