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登山道や避難小屋の管理 | |||||||
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飯島町が管理する中央アルプス摺鉢窪(すりばちくぼ)カールの避難小屋や中小(なかこ)川登山道について、住民が主体となった管理体制への転換を検討する「山を考える往民プォーラム」がこのほど、町内で開かれた。町の主催で、登山愛好者約二十人が参加して意見を出し合った。
登山道の補修や避難小屋管理については、これまでも町内団体のポランティア活動に頼る面が大きかった。しかし町は今後、緊急性の高い補修のみを町が担当することで、事業費を縮小する方針を検討している。
フォーラムではまず、下水内郡栄村の住民グループ代表が、同村と新潟県境にある佐武流(さぶりゅう)山の登山道を復活させた事例を紹介。「行政のおぜん立てではうまくいかない。往民が主導し、町外の人も引き込むことが必要。女性の参加も重要だ」とアドバイスした。
その後、三班に分かれた話し合いでは「呼ぴかければポランティアは集まる」との声の一方、「草刈りはできるが落石を取り除くのは無理」などの発言があった。意見の集約はしなかったものの、町は「今回のフォーラムをきっかけにして、往民参加による解決策を見いだしていきたい」と話していた。
写真:山小屋や登山道の管理で住民にできることを考えた飯島町の「山を考える住民フォーラム」