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北ア登山先駆者百瀬慎太郎 | |||||||
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北アルプス登山の先駆者の一人、百瀬慎太郎(一八九二-一九四九年)について学ぷ講話「語り続けたい百瀬槙太郎」(針ノ木山岳会主催)が二十八日、大町市で開かれ、慎太郎が針ノ木岳の登山道に整備した針ノ木小屋と大沢小屋で働いた人など約五十人が訪れた。
市立大町山岳博物館の学芸員、関悟志さん(30)は、慎太郎が日本で初めて設立した山岳ガイドの組合が当初二十二人だったと紹介。「このうち具体的に分かったのは四人だけ。ほかに分かれば教えてほしい」と呼ぴ掛けた。
また、慎太郎の伝記を著した大町市の石原きくよさん(52)は、取材を通じ「いろいろな方の著書に慎太郎さんが出てきて、これだけの人がお世話になって山に登っていたのかとびっくりした」と話した。
慎太郎の孫で小屋主の百瀬尭(たかし)さん(58)は「今でも慎太郎のことを思ってくださり、感銘し、感謝している」とあいさつした。
写真:大町市で開かれた百瀬献郎を学ぶ講話