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森林環境教育普及を | |||||||
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真田町菅平高原を拠点に森での環境教育や自然体験を行っているNPO法人「やまぼうし自然学校」(毛受俊郎代表)は十日、岐阜県白川村で開いた森環境教育のシンポジウムに参加、「地域と連携しながら、魅力ある生き方の一つとして森林環境教育を広めたい」と訴えた。
シンポジウムは全国森林組合連合会が主催する「森林環境教育戦略会議」。トヨタ自動車が環境保全の活動拠点として四月に開校した「トヨタ白川郷自然学校」を会場に十一日まで二日間の日程で開いている。
実践報告したやまぼうしの小松崎昌美事務局長は、菅平高原を舞台にしたサマーキャンプや森林体験などを紹介。「短期間では体験しただけに終わる恐れもある。目的をはっきリさせることが重要」と話し、活動の継続やPRを通じて地域の信頼獲得に努めていると説明した。
基調講演をした同自然学校長の稲本正さんは「環境をテーマにした愛知万博の成功で森林環境教育には追い風が吹いている」と指摘。人工林や都市の近郊林を含む広範囲な森林の手入れの必要性を訴えた。
写真:「さまさまなつながりを増やして森林環境教育を広めたい」と話す小松崎さん…岐阜県自川村